かなり、時間が経ってしまいましたが、先日、二女はマンスリーテストでした。
自己採点をしたところ、得点率は、
理>算>社>国
ということになりました。
どうして国語がこんなにも、
アンビリーバボー!
な得点になってしまったのかは、わかりませんけど、前途多難です。
明日が結果速報ですが、いまいちなことになりそうですねぇ。
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かなり、時間が経ってしまいましたが、先日、二女はマンスリーテストでした。
自己採点をしたところ、得点率は、
理>算>社>国
ということになりました。
どうして国語がこんなにも、
アンビリーバボー!
な得点になってしまったのかは、わかりませんけど、前途多難です。
明日が結果速報ですが、いまいちなことになりそうですねぇ。
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二女のマンスリーテストもまだですし、そんなにネタもないので、例によって、出題予想です。
今回は、『図書室のはこぶね』(著者:名取佐和子さん/発刊年月:2022年3月)という本です。
とても素敵な本です。
出てくるフレーズも素敵です。
この本には様々な本が登場しますが、いずれも実際の本です。登場する本も読んでみたくなりますよ。
(特に、ケストナーの『飛ぶ教室』ですよね。未読の方は、是非、『飛ぶ教室』もどうぞ。)
登場する曲も実際の曲です。絶対、聞きたくなると思います♪
仮に、この本から出題するんだとしたら、どう出題するのかな~。
心情変化は、ばっちりですし、登場人物も個性的。
心情変化以外についても、出題のネタとなる素材が、多分に含まれています。
もしかしたら、出題のために文章を切り取るのが難しく、出題する側の力量が必要かもしれませんが、この本を出題作品として選ぶ学校があるなら、その学校に行きたいと思ってしまいそう。
そんな本だと思います。
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最近、ブログにするネタもあまりないので、引き続き、2022年入試の国語(物語文)で出題本予想があたったか否かの検証を続けていきます。
本日は、共学トップ校の1つである筑波大学附属中学校です。
出題作品は『夏のカルテット』
(著者:眞島めいりさん/発刊年月:2021年6月)
→ 的中。
とはいえ、比較的簡単な内容で、難関校で出題されるとは思わなかったので、筑附で出題されたのは意外でしたね。
この本は、PHPのカラフルノベルシリーズとして、昨年、発刊された書籍でした。
カラフルノベルシリーズは要注目です。
今年、発刊されたカラフルノベルシリーズについては、以下の記事をご参照ください。
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児童書の良書をセレクトするという意味では、講談社の“文学の扉”というシリーズも要注意です。
『シャンシャン、夏だより』(著者:浅野竜さん/発刊年月:2022年5月)という本がでました。
第23回ちゅうでん児童文学賞において、大賞を受賞した作品です。これまで、ちゅうでん児童文学賞における大賞受賞作品が中学入試で出題されたこともあるので、注目の一冊です。
主人公は6年生です。
小学生のときの夏の体験って、心に残りますよね。
セミの鳴き声は、小学生の夏にぴったり。
大人になっても、セミの鳴き声は、小さい頃の夏を思い出させてくれます。
中学受験の勉強をしていると、そんな夏の体験が少なくなってしまうのが残念です。
本来、小学生の夏って、こんな感じであるべきだよな~、と親として自戒することは大切ではないかと改めて思います。
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