算数を補強したい（二女/新6年2月）

土特（算数）の指示部分が少ない。

BHP（※分野別補充プリントのことです。）は満点だったようだ。

しかし、最上位コースではないせいか、Nプリも配布されない（配布されても、二女は、Nプリに対応できるレベルではないので、やる予定はなかったが。。）

僕「・・よし。算数を補強しよう！」

二女「なにすんの？」

やろうか。

やるまいか。。

・・・逡巡していたが、やはり、『プラスワン問題集』に手を付けてみました。

・和と差に関する文章題1頁

・平面図形1頁

・立体図形1頁

・数の性質1頁

の4分野に手を付けてみたところ、ドン引きする結果となりました。

特に、立体図形は、ほとんどわからないという悲惨な状況。。

嗚呼。。

二女「わかんないーーー！」

僕「・・・。オーマイガー！」

一度、実際に体験するしかないのか。

視覚と触覚で。。

長女の中学受験用として、かなり前に購入し、長女は使ったことがあったが、二女は使ったことがない。

使ってみるか、定番の『立方体の切断の攻略』を。

ただ、どこにいってしまったのか、自宅内で行方を捜索中。

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土特開始！（二女/新6年2月）

昨日の土曜日、遂に、志望校別特訓、通称

土特

が始まりました。

志望校別とはされていますが、志望校に特化した学習をするものではありません。

最難関校や難関校の名前がコース名に入り、モチベーションを高める効果はありそうですが、あくまでも、成績順で上から配置されていきます。

ただ、男女別になっているので、男子校志望や女子校志望の受験生にとっては、自分の立ち位置が、平常授業より可視化されていくということになります。

日曜日は、土特の復習がメインになりそうです。

ところで、長女（2022年組）の経験から考えると、この時期にプラスアルファで何かするとすれば、やはり、算数ということになります。

サピックスのスケジュールを順調にこなしていくと、6年の夏ころには、理・社は、かなりのレベルに達することになります。国語は精神年齢との兼ね合いで、ある程度、流れに委ねざるを得ない面があります。

そのため、現段階で、余力があれば、算数を強化していくことをお勧めします。

（二女も算数の強化をしていきたいが、できるのだろうか。）

国語Bについて、二女は、サピックスに、ほぼお任せで、自宅では、読書を推奨するのみ。

次に二女に薦める予定の本は、これです。

第24回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作品です。

要注目作品すぎると言えば、そのとおりですが、やはり、他の受験生が読みそうな作品は読んでおかねばなるまい。

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おー、理科コアプラスが改訂か

アマゾンをみていたら、どうやら、コアプラス（理科）が改訂されたらしい。

『改訂版　理科コアプラス』となっている。

（2023年2月17日時点で、アマゾンで高騰中。購入時は価格に注意してください。）

SAPIXの運営母体である代ゼミのWEBサイトによると、

2023年度新5年生は改訂版コアプラスを使用し、2023年度新6年生は、すでに、持っているコアプラスを使用するようで、どうやら、買い替えは不要のようだ。

（新6年生の保護者にとっては余計な出費になるから、まあ、そうなるだろうな。）

しかし、改訂されたと聞けば、どんな改訂がなされたのか気になる。

「中学受験生に大好評の「理科コアプラス」を大幅改訂。写真やカラーページを増やし、より見やすく充実した内容へとブラッシュアップしました。」

と書かれている！！

うーむ。

具体的にどこが変わったのだろうか。

もし、『改訂版コアプラス』にも対応しているコアプラス確認テストの範囲表が配布されれば、購入して、切り替えるんだがな～。

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土特目前！嵐の前の静けさ（二女/新6年2月）

本日は、6年生が始まってから2週目の算数と理科の平常授業。

平常授業のある日は、21時00分まで授業があるので、朝しか学習時間がとれない。

こうなると、朝型が強くなってきますね。

そして、今週末から、土特が始まります。

・・・嵐の前の静けさです。

土特が始まると、

①　土曜日の午後に平常授業の復習ができなくなる

②　土特の復習が増える

ので、家庭における復習時間の確保を再検討しなければいけなくなります。

タイムマネジメントに頭を悩ませていると、

二女「来年の小学校の入学式で児童代表の言葉をやりたい！」

僕「おー、がんばれ。」

今度、オーディションがあるようです。

児童代表の言葉の案文を考え始める二女。

積極的なのはとても良いことなので、何も言えない。。

二女は、内申点が、とても良くなりそうだ。

私立中学校の受験には、ほぼ関係ないように思うけれど。

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二女に薦める予定の本（二女/新6年2月）

二女から、なんとかして読みたいと言われていた

『空を飛んだオッチ』（著者：海老沢泰久/発刊：1986年7月）

ですが、やっと読める状況になりました。

単行本としては、僕が小学生時代に出た本だ。

絶版のようで、アマゾンで高騰中。

角川文庫版は、目が飛び出るほど、高騰中。

文庫発売時点で481円だったのが、現在、6000円とか7000円とか。。

古本屋に行く機会は滅多にないですが、もし、古本屋に行ったら、

「すみません。『空を飛んだオッチ』って、500円くらいで売ってますか。あれば、10冊くらい買いたいんですけど。」

と、是非、尋ねてみたい。

やっと、読めるようになった貴重な『空を飛んだオッチ』。

せっかくなので、僕も読んでみよう。

さて、時期をみて、二女に読んでもらおうと思っているのは、

『藍色ちくちく』（著者：髙森美由紀さん/発刊：2023年1月）です。

二女には難しいかもしれませんが、このレベルの読解をできるようになっていかないと。

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