入試問題を読んでみた①(桜蔭編/2019/算数))
中学受験をするには、まずは、相手を知らなければなるまい。
スタートの時点でゴールを知っておくのは大切。
「彼を知り、己を知らば、百戦殆うからず。」
まずは頂きを知ろう!
誰かの分析を聞いちゃうと、先入観が入るから、まずは、自分の目で。
女子中学校の頂きは、やはり、桜蔭中学校?
今年はどんな問題だったのだろうか?
長女ではなく、自分が解けそうかという観点からみていこう。
(ただ、実際に解くのは、頭のエネルギーを相当使いそうで疲れるから、解けそうかという観点だけです。。笑)
よし、算数から。
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Ⅰ⑴ まずは計算ですね。計算問題で頭を徐々に回転させる?
⑵ 年と曜日の問題か。もしかしたら、うるう年の原則例外の知識が中途半端にあると混乱する危険があるかも。
⑶ トーナメントの問題。
Ⅱ⑴ 図形と植木算の混ざったような問題かな。
⑵ 図形と旅人算の混ざったような問題かな。
Ⅲ⑴、⑵ これは何算というのだろう?濃度と水量の問題。
Ⅳ⑴、⑵、⑶ 時計の問題ですね。なんだかややこしそうだな。
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おおまかなイメージはつかめた気がする。
算数・数学の勉強を高校以来していない自分でも、それなりに解けそうな気もする(・・もしかしたら、気のせいかもしれない。。)。
式も書くんですね。
しかし、試験時間50分か~。