学校の宿題についての意見は様々です。
学校の宿題をいかに生かすかという視点から捉え直すことにしよう。
4年生にもなると、
自分で題材を決めて、毎日、主体的に学習しよう!
というような宿題が出るようになります。
それぞれの子どもが苦手分野や得意分野を手掛けることができる個別的な宿題は素晴らしいですね。
このような宿題であれば、中学受験をする子どもにとっても、とても有益です。
中学受験をする子どもが多くなったので、小学校が配慮しているのかもしれません。
では、何を主体的に学習するか?
いまの時点では、「社会」の出番です。
社会を学習する素材は山ほどあります。
地理、歴史、時事問題など、いくらでも。
国語、算数、理科は、サピックスからの宿題が盛りだくさん。
であれば、学校の宿題は、「社会」を題材にした学習をしていくとよいのではないかと思います。
長女と相談しよう!