『鰹節』①(社会)
マンスリーテスト(4年生4月)の社会で
『鰹節』
が出てくる問題があり、長女は間違えてしまいました。
折角の機会に『鰹節』を体験してみることにしました。
まず、昨日、『鰹節』削り機を購入。
そして、本日、長男(2歳)と自宅近くのスーパーマーケットに行きました。
共働き夫「(身振り手振りで)塊になっている鰹節、ありませんか?」
店員さん「えぇ?あ〜ぁ!うーん。。」
(妙なものを買おうとする客だと明らかに怪訝そうな顔をした)店員さんに鰹節コーナーへ連れて行ってもらい、店員さんは『塊になっている鰹節』を探していましたが、
店員さん「ない、、ですね。」
共働き夫「あ〜、そうですか~。ありがとうこざいます。」
そうですよね。
世間では、『鰹節』とは、あのフニャフニャしたペラペラな細かい木屑みたいなもの。
あえて『塊になっている鰹節』と言わなければ、あの『鰹節』は思い出されることもないですよね。
自宅に帰って、妻に対し、
共働き夫「『塊になっている鰹節』を買おうとしたんだけど。」
長男「ママ〜、かつおぶし、ないって〜♪」
妻「あら、じょうずに、おはなしできるね〜♬」
どこに売っているんだろう?
その後、長女と二女の習い事の迎えに行った際、3人で、習い事をしている場所の近くのスーパーマーケットに行き、『塊になっている鰹節』を探すも、残念ながら、ありません。
共働き夫「ないか~。」
長女「そんなの売ってるわけないじゃん!誰も買わないんだから。」
すでに、需要と供給のことをわかっているとは素晴らしい(そんなに大層な話でもないか(笑))。
二女「ねぇねぇ。ジュース、買っていい?」
共働き夫「・・・いいよ~。」
結局、アマゾンで注文。
明日、削ってみよう。
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