共働き夫の長女★2022年中学受験記!~トライ&サクセス~

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GW最終日(「大哺乳類展2」と国立西洋美術館)

 

GW最終日は国立科学博物館の「大哺乳類展2」に行ってきました。

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「大哺乳類展2」はサピックス推しでもあり、前々から、見学した方がいいんだろうなぁとは思っていましたが、GW最終日の夕方に遂に行くことができました!

 

今日、長女は、従兄(小5)と一緒に出発です。

 

JR上野駅を降りて、国立科学博物館に行く途中、国立西洋美術館があります。

 

共働き夫「そうそう。この国立西洋美術館世界遺産みたいだよ。」

従兄・長女「え?これが?」

共働き夫「どう?この壁のひびの入り具合は?世界遺産っぽい感じする?」

従兄・長女「・・いや〜。。」

 

歩いていると、左側の木陰に、野口英世の像の後ろ姿が見えてきます。

 

共働き夫「あ、野口英世だ。」

従兄・長女「え?」

長女「なんでわかるの?」

従兄「あ、野口英世って書いてあるからか。」

 

そんなことを話していると、国立科学博物館に着きました。

 

午後3時ころから入館。

 

「大哺乳類展2」の音声ガイドをレンタルし、従兄・長女は館内を巡りました。なお、レンタルは2台のみなので、共働き夫には、どんな音声が流れているのかわかりません。でも、音声ガイドには、クイズもあったようで、従兄・長女は楽しそうに回っており、とてもテンポよく見学することができました♪

 

その後、常設展も軽く回りました。

シアター360で海の食物連鎖の学習などをし(最後が回転寿司の映像であることに、若干、びっくり。)、日本館で港川人〜現代人(なお、現代人は自分たちが展示ケースに入る仕組みです。)の展示などを見学しました。

 

国立科学博物館の帰りに、また、国立西洋美術館の前を通ると、

 

従兄「これって、何遺産なの?」

共働き夫「そりゃ、文化遺産じゃない?」

 

国立西洋美術館は「ル・コルビュジエの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー」の構成資産としての世界文化遺産なんですね。

大陸をまたぐ初めての世界遺産だそうです。

なるほど。なるほど。

 

共働き夫「大哺乳類展2は、どうだった?」

長女「面白かった。身体の仕組みとか、どういうものを食べるのかとか、ウシとシカの違いとかがよく分かりました。」

 

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