GW最終日(「大哺乳類展2」と国立西洋美術館)
GW最終日は国立科学博物館の「大哺乳類展2」に行ってきました。
「大哺乳類展2」はサピックス推しでもあり、前々から、見学した方がいいんだろうなぁとは思っていましたが、GW最終日の夕方に遂に行くことができました!
今日、長女は、従兄(小5)と一緒に出発です。
JR上野駅を降りて、国立科学博物館に行く途中、国立西洋美術館があります。
共働き夫「そうそう。この国立西洋美術館は世界遺産みたいだよ。」
従兄・長女「え?これが?」
共働き夫「どう?この壁のひびの入り具合は?世界遺産っぽい感じする?」
従兄・長女「・・いや〜。。」
歩いていると、左側の木陰に、野口英世の像の後ろ姿が見えてきます。
共働き夫「あ、野口英世だ。」
従兄・長女「え?」
長女「なんでわかるの?」
従兄「あ、野口英世って書いてあるからか。」
そんなことを話していると、国立科学博物館に着きました。
午後3時ころから入館。
「大哺乳類展2」の音声ガイドをレンタルし、従兄・長女は館内を巡りました。なお、レンタルは2台のみなので、共働き夫には、どんな音声が流れているのかわかりません。でも、音声ガイドには、クイズもあったようで、従兄・長女は楽しそうに回っており、とてもテンポよく見学することができました♪
その後、常設展も軽く回りました。
シアター360で海の食物連鎖の学習などをし(最後が回転寿司の映像であることに、若干、びっくり。)、日本館で港川人〜現代人(なお、現代人は自分たちが展示ケースに入る仕組みです。)の展示などを見学しました。
従兄「これって、何遺産なの?」
共働き夫「そりゃ、文化遺産じゃない?」
国立西洋美術館は「ル・コルビュジエの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー」の構成資産としての世界文化遺産なんですね。
大陸をまたぐ初めての世界遺産だそうです。
なるほど。なるほど。
共働き夫「大哺乳類展2は、どうだった?」
長女「面白かった。身体の仕組みとか、どういうものを食べるのかとか、ウシとシカの違いとかがよく分かりました。」