皆さまは選挙に行きますか?
共働き夫と妻は、子どもたちと一緒に選挙に行きます。
成年による普通選挙が保障されていますが、未成年者には選挙権はありません。
でも、子どもに投票権を与えて、親が代理行使をするドメイン投票制なども提唱されていますよね。将来はどうなるでしょうか?
地方選のときは、選挙に行くだけでなく、誰に投票するかを家で話し合いました。
参考にするのは選挙公報です♪
共働き夫「はい。この人は、ほにゃららをしたいと言ってますよ。どう?」
二女「へー。」
長女「え?それって、何するの?」
妻「確かに、実際に何するかは、わからないね。抽象的で。」
長女・二女「じゃ、次の人に行こう。」
共働き夫「えー。この人は、ふにゃららをしたいと言ってますね。」
長女・二女「それはいいんじゃない?●●になったらいいね。」
共働き夫「そう?じゃ、この人に入れる?」
長女・二女「うん。」
二女が書記役になり、「パパは●●さん。」と書く。
共働き夫「はい。次の人は、この人。へにゃららをしたい??みたいですよ。」
長女・二女「・・・。やめようね。この人は。」
共働き夫「じゃ、次。えー。この人は、ひにゃららを目指しているみたい。」
妻「それは地方の話じゃないから、無理だよね。」
長女・二女「そうか〜。次。」
共働き夫「この人は、はにゃららをしたいみたい。」
長女「そうなったらいいね。できそうだしね。」
二女「ママ、この人にしてくれる?」
妻「わかったよ♪」
二女は「ママは●●さん。」と書いています。
そして、投票日には、いつも行っている小学校へ。
二女「(こそこそとメモを取り出して)パパは●●さんだよ。」
立会人の方が苦笑しています。
長女「(二女に対し)ダメだよ。秘密なんだから。」
共働き夫「そう。秘密なんだよ。秘密投票なの。名前も書かないよ。」
いろいろと学習することがありますね♪
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