計算力コンテストを分けて(10問×3日+5問×4日)、朝スケジュールに組み込んだところ、以下の効用がみられました。
① 長女にとって負担感が少ない。
② 採点をする際、親にとっても楽である。
③ 採点をする際、10問や5問であれば、計算式をみて工夫しているかどうかを親がチェックできる。
たとえ、答えが合っていても、計算の工夫をしていない場合、その都度、
共働き夫「あっているけど、こういう方法でやった方がいいよ。」
長女「わかった!」
という感じで指摘できます。
これが50問連続だと、計算式までチェックするのは至難の業です(いや、ただ、大変なだけなんですけどね。。)。
しかも、多分ですが、
共働き夫「計算式なんだけどね。あっているんだけど、こうやった方がいいんじゃない?」
長女「えぇ?ちょっと、いま、疲れてんだけど。。」
となる気がします。
計算の工夫を、その都度、チェックできるかどうかというのは、結構、重要ですよね。
ややこしい計算をするにあたっては、工夫しないと、ケアレスミスにつながりやすいですから。
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