マンスリーテスト(4年生6月)対策③
マンスリーテスト(6月)が迫ってきました。
全国統一小学生テストに昨日(6/2)参戦した二女(少2)の場合は、テストを受けて間違えても、一緒に爆笑して終わりです。
二女は誤答もユニークなので、妻に対し、「(二女に)日能研のテスト(6/9)も受けさせてみない?」と言ったら、妻が「受けない。四谷大塚のテストもやりっぱなしじゃダメ。」とのことで、日能研のテストは受けません。
一方、長女のマンスリーテストとなると、間違いを爆笑して終わりというわけにもいきません。
以前のサピックス保護者会にて
「復習テストとマンスリーテストは範囲が決まっているんだから、きっちりやるように。組分けより大事。」
という話があったので、それに従い、対策をできるだけしたいです。
★ 社会
今回のマンスリーテストでは、本格的に地理が始動しているので、きっちり暗記できるかどうかで総得点が上下しそうですね。
地理の好き嫌いもありますが、やれば確実に点数を取れるものについて、やるかやらないかという真面目度も試される気がします。
その辺りが前回のマンスリーテストと違うところでしょうか。
長女には、きっちりと北海道地方と東北地方の対策を行ってほしいところです。
★ 算数
長女の場合、今回のマンスリーテスト対策において、前回との違いは算数です。
算数の警戒レベルが下がり、手薄になっています。
もっとも、これがどういう意味を持っているのか、共働き夫には、正直、よくわかりません。
前回のマンスリーテストでホームランをかっ飛ばしたことによって、算数に自信がついたということなのか?
それよりも前まではシングルヒット、せいぜい、ツーベースヒットだったので不安ですが、、ここは長女に任せます。
★ 理科
理科は頑張って総復習をしていると思います。これでできなければ仕方ない。
★ 国語
国語の対策は、いつもどおりです。
国語Aの復習は、きっちりした方がいいので、マンスリーテストまでに総復習ですね。
対策をしたのにできなかったのであればやむを得ません。
一方、対策をしていないからできなかったのであれば、次に生かせませんので、対策を一生懸命してほしいですね。
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