夏期講習の合間の土曜日。
長女と二女は午前中にスイミングスクールがありましたが、ほかに、特に、予定もなかったので、
共働き夫「昼食は外食しようか?」
長女「いいね〜。」
二女「どこ行くの?」
長女「くら寿司がいい!」
二女「あ!それ、いいね!!」
長男「お~さ~かな~♪食べる〜。」
妻は仕事で不在のため、4人で出掛けました。
くら寿司はリーズナブルで、確かに、子連れで行くには良いのです。
しかし、、くら寿司には「寿司」よりも「皿」を求めて、どんどん頼んでしまうという子連れ家族をターゲットにした巧みな戦略があります。
最近、くら寿司、ニューヨークのナスダック市場にまで進出したようです。
すげー。
共働き夫「担々麺を頼んで。」
長女「パパ、なんで担々麺を頼むの?皿が来ないじゃん。」
共働き夫「いいじゃん。」
二女「5枚まで、あと、2枚だよ。」
長女「早く食べちゃって!」
ガシャコン、ガシャコン〜。
長女・二女「よし!当たれ!あぁ〜。次、次。」
そんなことを続けて、
★10枚
長女・二女「あ~~~。。」
★15枚
長女・二女「頼みます。。・・がくっ。」
★20枚
長女・二女「ほんとに、来てよ!・・なんで~??」
★そして、25枚
長女・二女「今度こそ、ほんと、お願いします!!・・・、やった〜!!!」
長男「わ~!もういっかい、したい!」
共働き夫・長女・二女「え・・?最後ね??」
★ついに、30枚
外れ。。。
長女・二女「そりゃそうだ。」
共働き夫「二連続は、なかなか、ないよね。」
帰路。
二女「気持ち悪い。食べ過ぎた。。」
今度から、くら寿司で、「皿」を目当てにするのは、やめましょう。
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