理科の援軍は僅か(4年9月マンスリー)
共働き夫「長女よ。算数が守る門が破られそうじゃの。どこからか援軍を送れないのか?」
長女「おそらく、理科の軍が、算数に援軍を送れるのではないかと思われます。」
共働き夫「うーむ。そうか。どれどれ。理科よ。どの程度、援軍を送れそうじゃ??」
理科「また、私が援軍を送るのですか??今回の敵は、そんなに弱くはありませんぞ。組分けテストのようには参りません。5点ほどの援軍でいかがでしょうか??」
共働き夫「5点??たわけ~い。ぎりぎりで戦っておるんじゃ。もう少し出さんかい。」
理科「10点がぎりぎりってところです。それ以上だと、こちらの門が破られる危険があります。」
共働き夫「仕方ない。今回は、10点でよいわ。これからは、もっと援軍を出せるように頼んだぞ。」
理科「・・・。たまには、社会にも援軍を求めたらどうですか???」
共働き夫「社会???あいつが、いつもギリギリで戦っておることは知っているじゃろう??算数が守る門より心配じゃわ。ま、社会も、今回こそは、反省しているかもしれん。あとで、社会にも、一応、聞いてはみるが。」
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