すでに、先週のことになりますが、長女は、妻とともに、桜蔭の文化祭に行ってきました。
長女は、最近、文化祭巡りが楽しみで仕方ないらしい。
その様子は、妻や長女の報告に拠ると、以下のとおりだったようですね♪
まず、入るまでに、ぐるっと校舎の周りにできた受付の行列に並ぶ。
ただ、人はけは良く、順調に前に進んで、20分ほどで校舎の中へ。
プログラムは見やすく、伝統のサイエンスストリート(理数系5クラブ)のほか、文化横丁(文化系8団体)なるものもありました。
そこここに、案内の桜蔭生が座っていて、話しかけると一生懸命答えてくれたみたいですね。
長女はスタンプラリーを楽しみつつ、時々クイズなどにも参加したようです。
ほぼ全ての部屋を巡れた模様。
早めのお昼で料理部の模擬店に並び、カレーを堪能。
長女が見たがった演劇部の公演を講堂で見たり、プラネタリウムに行ったり、楽しかったようです。
長女の感想『色々な経験ができた!この学校に入ったら、楽しそうだなと思った!』
妻の感想『久しぶりの母校は、その頃に比べると校舎も新しくなって、時代に合った開放的な雰囲気もあり、なかなかよかった。学校全体の雰囲気は良い意味で変わっておらず。当時の先生は退官された方が多いが、知っている先生にお会いできたり、偶然同級生(娘さんが桜蔭生)に会って年月の流れを感じたり…』
5年生になると、忙しくなるみたいだから、4年生のうちに、いろいろな学校の文化祭に行くといいね!
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