長女「終わるわけない。」
僕「おかしいな。」
確かに、今朝の分量は多すぎた。
授業でやらなかった「アプローチ残り」という範囲を翌日の朝勉でやることにすると、授業でやったアプローチの分量が少なければ、当然、家庭学習でやる分量は多くなる。
また、家庭学習スケジュールの修正を余儀なくされました。
ところで、最近は、家庭学習スケジュールを作って、あとは、長女に丸投げしてました。
今朝、長女から「無茶なことさせんな」的な苦情を言われながら、久しぶりに、過去1週間くらいの基礎トレを眺めてみると、、
僕「なんじゃ、これ?4問間違い?」
長女「・・・。」
僕「!?あれ、これって答えは合ってるけど、25が出てきてるのに、計算の工夫しないで、いきなり筆算って、どういうこと?」
長女「・・・・。」
長女の思考回路を考えてみると、
①25がでてきた。
②計算の工夫ができることはわかる。
③でも、この問題で計算の工夫する必要ある?
④いきなり筆算でもよくない?
⑤筆算でやっても簡単にできるし。
⑥採点したら、ほ~ら、あってた。
こんな感じだろうか。
おそらく、
計算の工夫という思考のスピード
無心で手を動かす筆算のスピード
があまり変わらないと思ったら(本当は、随分、変わると思うよ。)、後者を選択しちゃうんだろうな。
長女が登校した後、
昨日のDC(算数)やKTTは大丈夫だったんだろうか?
と思いながら、おそるおそる見てみると、きっちり見直しもしている様子で、いずれも満点。
そして、答案に書かれている字がきれいである。
一方、家庭学習の字は汚い。
ケアレスミスも多い(周りの長さなのに、弧の長さを書いたり。引き算を間違えたり。)。
メリハリがついていると考えてよいのかな?
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