昨日、長女はマンスリーテスト(5年11月)でした。
例によって、僕は採点するのが面倒になってきたので、妻が自己採点をしていました。
★算数
長女の第一声は「簡単だった。」でした。
確かに、これまでで最高得点です。
最近のマンスリーテストの傾向をみると、徹底的に基礎の確立を目指せということなのでしょうね。
算数のセンスがあり、算数で点を稼いでいる男子にとっては、差がつかない結果となったでしょう。
★国語
悪くはありませんが、最近、他の科目に比べると国語が伸び悩んでいることは明らかです。説明文になじむという方針をたて、一週間に一冊、説明文(新書)を読んでもらうことにしました。
とりあえずは、中学受験に出そうな本ということで、以下の本を選択しました。
この著者の本は、度々、中学受験の問題に出ているようですね。
★理科
良いです。
理科はサピックスのカリキュラムに則って学習するだけで点数が取れるので、余計なことを考えなくてよい。
★社会
悪くはありませんが、前回のマンスリーテスト(歴史の初回)に比べると失速しました。鎌倉時代~江戸時代初期という密度が濃い範囲なので、やむを得ないところです。
歴史が好きか否かで点数がわかれる範囲かもしれません。
長女は、歴史が好きなわけではない(地理も別に好きではありません。)。
ん?改めて考えてみれば、算・国・理・社の全てが好きでも嫌いでもない感じです。
完全に勉強として割り切っています。
好きなことは、算・国・理・社ではなく、『鬼滅の刃』、『約束のネバーランド』、『ハイキュー!!』、ハリーポッターシリーズであり、普通の小学生っぽいですね。
しかし、遊びと勉強をきっちりとメリハリをつけられるところに感心します。
(歴女になったり、勉強楽しいって感じになって欲しい気もするんですが。。)。
★総合
前回のマンスリーテスト(5年10月)と比べると、若干、点数が下がりそうですが、コースキープと思われます。
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