組分けテストコース確定!(長女/新6年(現5年)1月)
組分けテスト(新6年(現5年)1月)のコース分け基準が発表されました。
今回の組分けテスト(新6年(現5年)1月)は、新6年生開始時における
①男女混合の平常授業のコース
②男女別の土曜志望校別特訓(サピックス用語でいう「土特」。)のコース
の2つの基準が出されるのですね。
土特のコースについては、私自身、仕組みがよくわかっていませんので、また、別の記事にしたいと思います。
いままでと同様の男女混合の平常授業については、コースキープすることができました♪
今回の組分けテストは、ありがたかったです。
以前から薄々わかってはいましたが、算数に壁があるということを改めて突き付けてくれました。
他の方々のブログを読んでいると、『プラスワン問題集』に載っている問題をすでに習得できているレベルの方もいらっしゃるようなので、現在、『プラスワン問題集』に苦しみながら取り組んでいる長女を見ると、随分と差を感じます。
もっとも、『プラスワン問題集』は基礎レベルの全範囲を学習した後でないと取り組むことが厳しい問題集のように思われます。
サピックスの学習進度からすると、新6年(現5年)1月の段階に至らないと取り組むのが難しい(センスのある子であれば別かもしれません。)。
算数について、長女には十分に伸びしろがあると前向きに考え、愚直に取り組んでいき、センスがある子や先取組に食らいついていきたいと思います。
なお、この『プラスワン問題集』と双璧をなす問題集として、同じ東京出版が出している『ステップアップ演習』がありますね。
『ステップアップ演習』にも手を付けたい気持ちはあるのですが、明らかにキャパオーバーとなり、二兎を追う者は一兎をも得ずということにもなりかねません。
すでに、『プラスワン問題集』に手を付け始めているので、もし、『プラスワン問題集』を完全にマスターでき(3回転はしたい。)、かつ、サピックスの6年生が始まって、余力があれば、『ステップアップ演習』にも手を付けることを考えたいと思います。
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