二女は、サピックス3年生のカリキュラムが終了しました。
なお、二女は、先日、復習テスト(3年1月)も終わりましたので(まだ、終わっていない方もいると思われますので、この記事で自己採点などは書きません。)、次に、サピックスに行くのは新4年生になってからです。
ついに、長女がサピックスに入室した時期と同じ時期になったか。
そういえば、4年理科のデイリーサピックスには、毎回、表紙の裏の『季節の図鑑』に
「二十四節気と七十二候」
の紹介があります。
長女と学習しながら、僕も「二十四節気と七十二候」を勉強しようとしたこともありました。懐かしい。
星座を憶えてもらうために、星座トランプを買ったこともありました。
いまの長女の学習から思えば、この時期は、かなり、牧歌的な時期でした。
さて、4年生では、まず、算数について、計算力を鍛えることが大事だと言われます。
計算は、毎日、欠かさず行うことに加えて、その都度、「計算の工夫」を身に付けていくことが大切です。
しかし、サピックスの授業では、「計算の工夫」のみを扱う回はそんなにありません。そのために、以前、版は違いますが、「計算の工夫」に関する本を買って読んでみたりとか、いろいろと試行錯誤していましたね。
国語は語彙力を着実に身に付けていかないと話になりません。
語彙力がないと読解もままならない。
語彙力については、もっぱら、サピックスのテキスト(Aテキスト)と『言葉ナビ(上)』を憶えこんでいくことに尽きる。
この点、長女の場合は全く苦になっておりませんでしたが、二女の場合は不安です。
そういえば、夏期講習前に『国語の要(その1)』が配布され、漢字のテストがありました。結構、難易度が高い漢字も出てくるので、全部、憶えるまで、3回転くらいした記憶があります。
二女よ、頑張って、まずは、ギリギリでもいいから、αを目指せ!
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