以前、長女の算数のテスト結果(1月組分け)をみて、これはまずいと思い、開始した『プラスワン問題集』ですが、ようやく完了しそうです。これを単体でやっていくのではなく、サピックスの学習と並行してやっていくので、時間がかかりましたね。
3か月弱かかりました。
あとは、2~3回間違いを繰り返している20問ほどをもう1回やるのみで(さらに間違えたら、もう1回やりますが。。)、春休み中には終わります。
次に、何をするか。
『プラスワン問題集』と双璧をなす『ステップアップ演習』に手を付けようかとも考えました。
しかし、他の方のブログを読むと、『プラスワン問題集』と『ステップアップ演習』の両方をされた方は、あまりいない気がします。
難易度が同程度だからかもしれません。
いろいろと考えましたが、この時期になれば、サピックスの各種プリントをこなせば『ステップアップ演習』はしなくてもいいのではないかと考え(勘です。根拠はありません。)、『ステップアップ演習』には手を出さないことにしました。
それでは『中学への算数』に手を出そうかとも思いました。いまから開始するなら、「日々の演習」を1日2問程度?
悩ましいです。
最難関校を目指す男子の方のブログを読むと、とっくの昔から手を出している方が多い気がします。いまから、手を出そうとする際の難点は、『中学への算数』は月刊誌であるため、ある程度、集中的に行うには、バックナンバーを購入する必要がある点でしょうか。
僕「次のルートは中数だろうか?」
妻「女子だから、やらなくていいんじゃない?」
・・ということで、とりあえず、まだ手を出さないことにしました。
最終的に手を付ける(いや「再開」というのが正しい。)ことに決めたものは、『図形の必勝手筋』2冊です。
とりあえず、これを易しいところから進めていきます。
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