出題本を予想する①(2022年中学入試/国語)
6月も半ばとなり、あと1ヶ月ほどで夏休みです。
夏期講習に入ると悠長に本を読む暇もなくなる可能性があります。
そのため、長女には、限られた時間で、良質な本を読んでもらいたい。
さて、先日のサピックスオープン(国語A)で出題された『水を縫う』ですが、長女は読んだことがありました。やはり、読んだことがあると有利ですね。
せっかくなので、2022年中学入試に出そうな良質な本を予想し、長女に読んでもらおうと考えています。
予想第一弾は『水を縫う』の著者である寺地はるなさんが書かれ、最近、話題になっている『声の在りか』です。
この本が2022年中学入試で出題されるのではないかと予想します。
出題予想の根拠は、
① 今年、発刊された本であること
② 日常生活をベースにした内容であること
③ 前著の『水を縫う』が複数の中学入試で出題され、中学入試の出題担当者が寺地はるなさんの本に注目するのではないかと思われること
です。
出題可能性★★★★☆
外れても怒らないでください。
★SAPIX通塾に参考になるブログ
★2022年受験に参考になるブログ
★2024年受験に参考になるブログ
★中学受験全般に参考になるブログ