共働き夫の長女★2022年中学受験記!~トライ&サクセス~

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NN合格判定模試結果を踏まえて(長女/6年10月)

 

昨日、NN学校別合格判定模試(以下「NN模試」)の結果をWEB帳票でみることができた。

 

ほとんど成績には興味がなかったが、結果をみると、概ね、想定どおりだった。

せっかくなので、学校別サピックスオープン(以下「SO」)と比較してみたい。

 

★母集団

SOはNN模試の約4.2倍。

 

★長女の偏差値の差

算数:SOと比較して2.0pダウン

国語:SOと比較して0.5pダウン

理科:SOと比較して0.8pダウン

社会:SOと比較して0.1pアップ

合計:SOと比較して0.2pアップ

 

結論として、長女の位置は、SOの結果とほとんど変わらない。

当然であるが、NN模試の母集団の多くは早稲アカ生だと思われる。

残りの受験生の多くは、サピックス生だろう。

ただ、サピックスの土特が午後2時からあったので、午前中にNN模試を受けるのは、かなりタイトなスケジュールである。

それでも、あえて受けに行った層を考えてみると、突き抜けている層が多く受験したとも考え難く(受ける必要がない。)、努力圏にいる層が多く受験したとも考え難い(受ける余裕がない。)。

おそらく受験したサピックス生の多くは、いわゆるボリュームゾーンに位置するのではなろうか。

 

以下、NN模試を踏まえた今後についてです。

 

★算数

相変わらず、成績は悪かったが、約半分の問題が正答率30%以下だったので、むしろ気にならない。難しすぎる。

保護者会の様子を踏まえると、早稲アカは、早い段階から、かなり算数に力を入れている。一方、サピックス生は、未だ、得点力を積み重ねている段階なので、おそらく仕上がりはかなり遅くなるのだろう。

算数については、守りの姿勢でいくというのが現実的な方法ではないかと思っている(もはや諦観した。)。

★国語

現在のままで、進んでいけばよい。

SSの様子を聞くと、同じコースのサピックス生の多くがかなり高いレベルに位置しているようなので、切磋琢磨して揉まれていけばよい。

★理科

まだ、伸びる余地がありそうなので、問題演習をどんどんやっていきたい。

★社会

完成しつつあると思う。

SOの成績も踏まえると、社会先取組には完全にキャッチアップできたと思う。

今後は記憶のメンテナンスと時事問題への取組が残っている。

 

さて、本日は、マンスリーテストですね。

いろいろテストが重なりますが、淡々と頑張って欲しいです。

 

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