アルゼロの夢は霧散した。。(長女/6年12月)
最後のマンスリーテスト(6年12月)のコース基準が発表されました。
約3年前、サピックス(中規模校舎)に入室以降、長女は、コースをキープしてきましたが、最後の最後で、α0の夢が絶たれました。。
なかなかにドラマティックな展開になりました。
長女「コースダウンしたよ。」
僕「そう。」
長女「思ったより、気にならない。」
僕「うん。」
そんなに堪えた様子はありません。
思い起こせば、僕の中学受験時代、コース(クラスといったかな?)がダウンしたとしても堪えた記憶がない。
四谷大塚で、中野校舎からお茶の水校舎になったときも「こんどは、お茶か~」というくらいの話で、日曜テストの帰りにマックで食事する友人が変わるな~、という程度の認識しかなかった。
なんなら、全く「自走」していなかったという自負がある(笑)
なお、妻は違っていて、日曜テストの成績(というか順位)が下がると、かなり、奮起したらしいです。
長女の場合、基本的に「自走」しているので、その分、堪えたのではないかと思ったのですが、そうでもないのかな~。
さて、マネージャーの僕としては、このマンスリーテストに限って理科が急落した原因を分析しなければなりません。
「負けに不思議の負けなし」
という言葉を踏まえ、各SOの理科の問題と比較するなどして、原因分析を急ぎたい。
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