土特について(総論)
2023年組も、今週から新6年生が開始ですね。
僕は、約1年前、土特について、
「さらに、やることが増えて、どうやって回していくんだろうか?」
と思い、とても気になっていました。
そこで、総論として、全体的な雰囲気を回想してみたいと思います。
土特の位置づけは、
夏期講習前(以下「土特前半」といいます。)
夏期講習後(=SS特訓開始後。以下「土特後半」といいます。)
で全く変わってきます。
以下では、土特前半の復習について振り返ります。
基本的な復習ですが、
① 土曜日の土特終了後
② 日曜日
にかけて、土特の復習をできるだけ行うということにしていました。
国語と社会の復習については日曜日までに完成させることができるはずです。
算数と理科については、それでは終わらないので、平日に分散配置して、順次、こなしていくということになるかと思います。
そして、土特でもテストがありますので、土曜日の午前中に記憶を喚起して、午後の土特のテストに臨むというパターンで回していました。
国語・理科・社会の3科目に<知識の総完成>が出現します(冊子中に出現)。
算数には<分野別補充プリント>が出現し、その他冊子に加え、プリント(Nプリなど)が配布されます。
これらについては、各論で。
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