コアプラスの位置付け(二女/新5年2月)
先週、コアプラスを購入しました。
理科については、テキストに合わせて始めていましたが、社会についても、本日からコアプラスを開始する予定です。
5年5月ころから、毎回の通常授業において、デイリーチェックとは別に、最後の授業まで、コアプラス確認テストが行われます。
長女(新中1)の経験上、ぼろぼろになるまで使用することになります。
(ときどき、麦茶をこぼしたりするからでもありますが。。)
サピックスの社会科では、コアプラスのほかにも、白地図トレーニング帳、歴史年表トレーニング帳、データバンク、知識の総完成など、複数の教材を併用するので、コアプラスの位置付けが絶対的に高いというわけでもないと思います。
一方、サピックスの理科では、基礎固めとして、コアプラスが極めて重要視されています。社会科と異なり、理科では他に併用する教材が、ほぼ、ありません。とにかく、サピックスの理科では、コアプラスの位置付けが高いです。
(もっとも、受験直前期に、サピックスから動植物のカードが配布されたりはする。このカードは、もっと早く配布して欲しかった。このカードは、コアプラスを補完する役割を果たしていると思う。)
では、このコアプラスは、サピックス生以外にとってもやった方がよい教材なのか。
やはり、中学受験界における難関校の層がサピックス生に偏っていることからすると、コアプラスはやっておくべき教材といえるでしょう。
特に、理科のコアプラスは必携かと思います。
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