今年の出題予想は完全に趣味（国語/2023年組/出題予想）

二女は、2023年組ではありません。

（2024年組です。）

そのため、二女の受験との関係でいえば、2023年の中学入試に出題されそうな本を予想する意味は全くないのですが、もはや、趣味ということで、ときどき国語の出題予想をしていきたいと思います。

まず、第1弾として、中学入試で頻出作家とされている朝比奈あすかさんが、最近、新刊（『ななみの海』）を出されました。

これは注目するほかありません。

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前作の『翼の翼』については、中学受験の話で、かなり生々しく、衝撃的な内容でしたので、さすがに『翼の翼』からの出題はないだろうなというのが読んだ際の感想でした。

しかし、今回の作品は、出題可能性がありそうですね。

主人公が女子のため、出題されるとしたら、やはり女子校かな。女子難関校での出題がありそうですね。

この時期の発刊ですと、きっと、各塾の模試でも出題されるんでしょう。

なお、当たらぬも八卦、当たらぬも八卦ですので、あくまでも、ご参考程度にどうぞ。

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