過去問は本番形式で(例えば、豊島岡)
他のブロガーのみなさまの記事を拝読すると、2023年組のサピックス生は、志望校判定SOが始まり、そして、GS特訓に突入という時期のようです。
2022年組の長女にとっては、1年前の出来事ですが、かなり昔のことのように感じます。
ところで、本題の過去問のことですが、4月や5月は、未だ、過去問に手をつける時期ではありません。
もっとも、そろそろ、過去問が気になってくる時期ではないでしょうか。
受験生の親にとって、大切なのは、過去問を行う準備を整えるということではないかと思います。
もちろん、過去問集は購入することになります。
長女の場合、受験した4校について、すべて、声の教育社の過去問集を購入しましたが、過去問を解く際には、可能な限り、購入した過去問集をコピーして解くのではなく、実際の形式に沿ったものを入手して解いておりました。
例えば、難関校を受験する女子だと、豊島岡の受験を視野に入れている方が、かなり多いと思います。
豊島岡のウェブサイトには、1年分の過去問が掲載されています(第1回から第3回まで)。
もっとも、掲載されている過去問(豊島岡のウェブサイトのリンクが貼られている過去問)は、初夏くらいに、最新の過去問に切り替わります。豊島岡を受験される方は、切り替わる前にプリントしておくと便利です。
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