入試に出題されそうでしょ感が満載(2023年組/国語/出題予想)
『ソノリティ はじまりのうた』(著者:佐藤いつ子さん)は、大注目です。
主人公は中学1年生。
そして、王道の青春小説です。
表紙の絵も素敵だ。
角川書店やアマゾンさんのページをみると、
中学入試で出題されそうでしょ??
っていう雰囲気がすごい。
ここまで中学入試を前面に押し出されると読まないわけにはいかないでしょう。
どこかの塾の模試で出ることは間違いないんじゃないかな。
しかし、むしろ、塾で対策されていることを考慮して出題されない懸念もありますが、どうなんでしょう。
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国語の強化にむけて(二女/5年4月)
悲惨な結果に終わったマンスリーテスト(5年4月)の国語。。
妻がテコ入れを開始しました。
長女のために、昨年、購入していた攻略本(『選択肢問題の徹底攻略』)を通勤時間帯に読むようです。
この攻略本ですが、他の方のブログを拝読していると、算数男子の受験生を持つ親御さんに好評のようです。
確か、長女もざっと読んだと思いますが、長女は、もともと国語が得意でしたので、おそらく、自分のやり方の点検というくらいの位置付けだったのではないかと思います。
国語は精神年齢とも関係するので、一朝一夕に成績アップは難しいのですが、このままズルズルと低迷するわけにもいくまい。。
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今年はこの雑誌から出題された(2023年組/国語/出題予想)
今年、浦和明の星中学校(第1回)の出題は、小説新潮(2021年5月号)(品切れです。)の「はしのないせかい」(著者:秋ひのこさん)からでした。
単行本の良書は、各塾がマークしているので、さらに新しいところを狙って、単行本に至る前の雑誌段階から出題するというのも流行るかもしれません。
小説新潮は、重松清さんや寺地はるなさんも連載中なんですが、連載だと途中から読むことになるので、どうしても手に取りづらい。
もっとも、短編も結構あります。
毎年5月号では、「女による女のためのR-18文学賞」の発表があり、歴代の受賞者が短編の競作をしています。前述した秋ひのこさんの「はしのないせかい」も、その競作のなかの一編でした。ですから、競作短編目当てで、今年の5月号をチェックしてみるのもありかなと思います。
なお、雑誌のため、発売号とその前の号以外はバックナンバーとしての販売はないとのことです。
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マンスリーテスト自己採点(二女/5年4月)
本日、二女はマンスリーテスト(5年4月)でした。
早速、自己採点をしてみました。
得点率は、
理>算>社>国
です。
算数と理科は健闘しました。
しかし、国語が、、終わりました、、、、
コース昇降・・。
むむむ。
ま、ダウンはしないだろう。
国語は年齢とともに実力がアップしてくることを期待して、せめて、国語Aを落とさないことを目標に、5年生を乗り切っていかなければ。。
・・・こうなったら、いっそのこと、算数男子もとい算数女子を目指すか??
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