共働き夫の長女★2022年中学受験記!~トライ&サクセス~

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中学受験に挑む長女(2022年終了)・二女(2024年)を応援する父のブログ♪(問合せ先:mr.jukenpapa@gmail.com)

受験終了/ジャイアントキリング(2024年組/二女)

 

お久しぶりです。

 

約1年ぶりの更新です。

 

こんなに長い間、ブログを放っておいたので、更新しようかどうか迷ったのですが、やはり、最後に更新することにしました。

 

本日のブログで、とりあえず、このブログは閉めることにします。

(そのうち、長男(小1)の受験でブログを開始するかもしれませんけど。。)

 

さて、本日、二女(2024年組)の受験が終了しました。

 

この1年間、二女がα(アルファ)コースに行くことはありませんでした。。

もっとも、希望は高く持ち、2月1日受験校は御三家、2月2日受験校(3日、4日もあり。)は御三家と同格と称される学校(女子四天王)を目指しました。

 

しかし、成績は振るわず。。

後述するとおりの成績の推移を辿りました。

そのうち、僕も、二女は面白いやつだから、その性格を生かせばよく、そんなに中学にこだわらなくてもいいやと思い始め、スケジュールも作らなくなり、ほっぽらかしとなりました。

(妻が孤軍奮闘をしてましたが、それでも、目が届かず。。おそらく、勉強は、本当にサピックスの指示部分のみという感じでした。いや、指示部分とは言いつつも、コアプラスはときには放置とか。。。そんな感じです。)

 

1月10日は、いわゆる1月マンスリーと称される超有名校を受験。

入学試験会場に着いた際、看板の前で二女にピースをさせて、記念撮影をしてみました。すると、妻から、「そんなふわふわしたことしてる場合か?」というご指摘を受けました。結果は合格でしたが、思ったコース(特待などというレベルの高いものではないです。)には届きませんでした。

 

1月11日は、とある女子校の新設コース(算・理のみ)を受験。記念撮影はしませんでした(笑)。この学校には、無事、合格となりました。

 

1月14日。この日に受験した学校は、『2月の勝者』で、花恋、樹里、まるみなども受けた学校のモデルとなった学校でした。この学校は、二女の進学意欲も高く、実力相応のレベルです。なお、送り出した際、記念撮影はしませんでした(笑笑)。

数日後、二女と一緒に合否の結果をみました。

合格!これはマジで嬉しかった!!本当に抱き合って喜びました。

 

その後は、僕の目からみると、二女は中だるみの状態でした。

なんとなく、満足してしまったような感じでした。

それはそれでいいかとも思い、僕は勉強しろともほとんど言わず、一日一日が過ぎていきました。

 

すると、先週(1月27日)、妻が、女子四天王(第1志望校)の「過去問をする!」と言い出しました。確かに、過去問も満足に終わっておらず、やっていない過去問も随分ありました。サピックスの土特は1月20日で終わっていたので、時間は空いていました。

やりました。

ドン引きする点数をとりました(合格者最低点に52点も足りなかった。。)。

以前にやったときは、合格点をとったこともあったのですけどね。。。

 

二女の顔が、少し、険しくなったことを憶えています。

 

2月1日。

 

女子御三家(第2志望校)の受験。

グループ面接試験が終わるのを講堂で待ちました。

午後2時ころ合流。全く手応えがないような二女のネガティブな一言目をきき、厳しいんだろうなと感じました。

何度も同じことを言うので、結構、気にしているんだと思いました。

ちなみに、女子御三家(第2志望校)の学校別SOの合格可能性は、第1回40%、第2回40%でした。

 

2月2日。

 

女子四天王(第1志望校)の受験。

午前7時30分ころ。校門前にて、「実力以上の力を出せ!」と言って、送り出しました。

 

午前11時00分。女子御三家(第2志望校)の発表・・・不合格。。

残念だったけど、不思議とショックはありませんでした。

さもありなん。

3回分しか過去問はしてませんでした。。

 

午前11時45分ころ迎え。

「算数が難しかった。。何個も空欄になった。理社はがんばったんだけどな。あ、パパ。読んだ本。『成瀬』が出たよ。」との発言がありました。

歩きながら、僕は、女子御三家(第2志望校)の不合格を伝えました。

すると、「やっぱり・・。1日に2回、不合格をみるのは嫌だな。。。精神的にきつい。」との言も。

ちなみに、女子四天王(第1志望校)の学校別SOの合格可能性は、2月2日(1回)受験:30%、2月3日(2回)受験:20%でした(2月4日のパーセンテージは出ていないけど、なぜだろう?)。

これまた、合格する可能性は低かったです。

気分転換に、2人でお寿司を食べ、帰宅。

二女は、疲れたのか、寝てしまいました。

 

そして、午後7時00分。

女子四天王(第1志望校)の合格発表。

合格者の番号が一覧で掲示される形式。

ただちに合否がわからない。

横順なのか?

縦順なのか?

僕、妻、二女が、何度も見返しました。

見間違いか?

見間違いじゃないよな?

 

「まじ??」

「えー!!」

 

二女の中学受験終了。

 

何が起こるかわからない。

それが、中学受験。

そう感じた瞬間でした。

 

みなさま、ありがとうございました。