国語の強化にむけて(二女/5年4月)
悲惨な結果に終わったマンスリーテスト(5年4月)の国語。。
妻がテコ入れを開始しました。
長女のために、昨年、購入していた攻略本(『選択肢問題の徹底攻略』)を通勤時間帯に読むようです。
この攻略本ですが、他の方のブログを拝読していると、算数男子の受験生を持つ親御さんに好評のようです。
確か、長女もざっと読んだと思いますが、長女は、もともと国語が得意でしたので、おそらく、自分のやり方の点検というくらいの位置付けだったのではないかと思います。
国語は精神年齢とも関係するので、一朝一夕に成績アップは難しいのですが、このままズルズルと低迷するわけにもいくまい。。
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今年はこの雑誌から出題された(2023年組/国語/出題予想)
今年、浦和明の星中学校(第1回)の出題は、小説新潮(2021年5月号)(品切れです。)の「はしのないせかい」(著者:秋ひのこさん)からでした。
単行本の良書は、各塾がマークしているので、さらに新しいところを狙って、単行本に至る前の雑誌段階から出題するというのも流行るかもしれません。
小説新潮は、重松清さんや寺地はるなさんも連載中なんですが、連載だと途中から読むことになるので、どうしても手に取りづらい。
もっとも、短編も結構あります。
毎年5月号では、「女による女のためのR-18文学賞」の発表があり、歴代の受賞者が短編の競作をしています。前述した秋ひのこさんの「はしのないせかい」も、その競作のなかの一編でした。ですから、競作短編目当てで、今年の5月号をチェックしてみるのもありかなと思います。
なお、雑誌のため、発売号とその前の号以外はバックナンバーとしての販売はないとのことです。
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マンスリーテスト自己採点(二女/5年4月)
本日、二女はマンスリーテスト(5年4月)でした。
早速、自己採点をしてみました。
得点率は、
理>算>社>国
です。
算数と理科は健闘しました。
しかし、国語が、、終わりました、、、、
コース昇降・・。
むむむ。
ま、ダウンはしないだろう。
国語は年齢とともに実力がアップしてくることを期待して、せめて、国語Aを落とさないことを目標に、5年生を乗り切っていかなければ。。
・・・こうなったら、いっそのこと、算数男子もとい算数女子を目指すか??
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マンスリーテスト前日!!(二女/5年4月)
明日、二女は、マンスリーテスト(5年4月)です。
久しぶりのコース昇降ありのテストです。
αから遠ざかって、かなり経ちますが、なんとか、ここで挽回したいところです。
さて、本日の午後ですが、天気予報は、残念なことに雨。
二女は、通常、日曜日の午後は公園に遊びに行くので、悪天候なのは、むしろ、ラッキー。
多分、少しは、マンスリーテストの範囲を見直すことができます。
といっても、もともとマンスリーテスト対策というほどのことをするつもりもなく、昨日まで対策など全くしていないので、定着度合を確かめるという本来のあるべき姿で臨むことになります(汗)
ただ、テストに臨む者としての最低限の礼儀として、せめて、以下のことはしようかと思うわけです。
国語→国語Aの確認
理科→デイリーステップの確認
社会→デイリーステップの確認
算数→実力でいくか。そもそも、5年生はB→A→KTT(基礎力定着テスト)でスパイラルってるんだから、それでいいだろう。きっと。
さて、二女の次の問題は、実力診断サピックスオープン(5年5月)を受験するか否かです。
これは、いわゆるBタイプ(思考力系)のテストです。
受けた方がいいんでしょうかね~。
長女のときには、こんな悩みはなく、当然、受けるという感じでした。
Aが固まっていないのに、Bを受けてもねぇ、、という気もするんですが。。
ただ、二女は、人間的にはAタイプではなく、Bタイプの人間だから、高得点が取れるんじゃないかと期待して、受けてみようか。
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