共働き夫の長女★2022年中学受験記!~トライ&サクセス~

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中学受験に挑む長女(2022年終了)・二女(2024年)を応援する父のブログ♪(問合せ先:mr.jukenpapa@gmail.com)

従兄くん(2021年組)の結果(番外編)

 

長女と二女には従兄(2021年組)がいます。

 

彼もサピックス生です。

 

今週、とても大変だったと思いますが、最難関と言われる念願の中学(2月1日校)に合格することができたみたいです!!

 

おめでとう!!!

 

彼は、中学受験の皮切りとなっている1月の埼玉受験をし、その後、2月1日の最難関校まで力を蓄えていったようです。

 

妻が、1月下旬、彼のことを応援(冷やかし?)に行った際、彼は、数カ月前とは異なる受験生の顔になっていたらしい。

 

何かの参考になればと思い、伝聞ではありますが、記録しておきますと、彼は、4回にわたる合格力判定サピックスオープンの成績はとてもよかったらしい(平均偏差値68弱)。

しかし、学校別サピックスオープンでは、かなり苦戦。。

おそらく、難関校と最難関校との間に壁があり、なかなか、その壁を破ることができない段階だったのでしょう。

20%(1回目)→40%(2回目)と推移したということです。

 

ここで『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』10巻で、6年生の11月の模試について、フェニックスの灰谷純先生が話していた言葉を思い出しました。

「この時期に…80%…まずいぞ…!!」

 

なるほど。

油断大敵。

そして、最後まで伸びることを忘れてはならない。

 

もしも、その後、学校別サピックスオープンがあったのであれば、彼は、

50%

60%

と伸びていっていたのではなかろうか。

 

そして、最後まで油断せず、最後の最後の本番(2月1日)で合格をつかみ取ることができたのでしょう。

 

長女と二女の教訓にしたいと思います。

 

改めて思うのは、やはり、2月1日のブログにも書いたことです。

 

「一年後、長女が無事に受験を迎えることができるのであれば、それだけでありがたいことだと思います。力を発揮する場に臨むことができてこそ、合格することができるのですから。」

 

従兄くん。

お疲れ様でした。

 

そして、2021年組のみなさま。

本当にお疲れ様でした。

 

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