スケジュール管理×長女へのお薦め本⑩

本日、SS特訓の2回目です。

学習スケジュールが、やっと固まってきました。

★過去問

1週間に1年分（算・国・理・社）くらいしかできません。

土曜日の午前中に算・国をし、平日の空き時間に理・社をするというスケジュールです。

★平常授業

直しと指示部分をするのが基本です。

しかし、

算数については、長女自身が不安な部分についてはデイリーサピックスを活用。

国語については、テキストを全部こなす。

理科については、指示部分が少ないので、余力があれば、指示部分以外の確認問題を少しすることもある（ただし、こだわらない。）。

社会については、テキスト全部。

★土特

授業の直しと知識の総完成（社会・国語）。

★SS特訓

直しと指示部分をするのが基本です。

もっとも、算数については、できるだけ解きまくる。

というスケジュール感です。

さて、先週、長女に薦めた『ヨンケイ！！』ですが、順調に読み進んでおり、現在、第4走者の部分までいっているようです。

次に、長女に薦める本は髙柳克弘さんの『そらのことばが降ってくる－保健室の俳句会－』にします。

そらのことばが降ってくる 保健室の俳句会 （teens’　best　selections　57） [ 高柳　克弘 ] 価格：1540円（税込、送料無料) (2021/9/12時点)

私も妻も読みました。とても良い本です。

この本は物語ですが、少し、変わっているのは、著者は俳人であり、文中に俳句がでてくる点です。

中学入試に出題されるとしたら、物語文として出題しつつ、俳句の知識などを問う、面白い出題になる可能性があります。

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