そういえば、3月の組分けテストは、他の習い事の関係で受けられなかったので、新4年生になってからの組分けテストは初めてでした。
今回の組分けテスト(7/7)では、算数のケアレスミスが目立ち、社会は微妙な点数でしたが、国語と理科がぶっとんだ点数だったために、算数・社会をカバーできました。
★国語
国語の点数がよかったのは、①記述の問題数が少なく、②記述が思ったよりも部分点を取れていたからであると思われます。記述力をもう少しつけることができればよいと思います。
“絶対国語力”
これは、もしかして、
“問題文のなかに解答が光ってみえる”
という伝説の国語力のことを言うのではないか?
伝説の“絶対国語力”を身につけるためには、日々、記述の努力をしていってほしいですね♪
★社会
社会についてはコアプラスを開始しました。
社会の失点についてはケアレスミスではありませんので、完全な実力不足です。
夏期講習においても、北海道から九州までを一周するわけですが、コアプラスをすることに弊害はないと思います。
一日、少しずつやることは、それほど負担にならないので、少しでも、地理の力をつけるためにやってみることにしました。
★理科
理科について、今回、よかったのですが、これからは季節の図鑑を一日少しずつ見直していくという学習を付加しました。
季節の図鑑も、結構、重要という声を聴きますし、少しずつやることは負担になりませんので、これをやっておくことは今後の負担軽減にもなるはず。
★算数
ケアレスミスの防止は日々の訓練です。
もっとも、テストのなかで難問にあたっても余裕を感じることができれば、ケアレスミスの軽減にもつながるはず。
そのため、難問にあたっても余裕を感じられるように、『きらめき算数脳』を少しずつ再開します。
以上、結果を受けての感想でした。
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