二女、宝くじを欲しがる(二女/3年)
長女とは、全く性格の異なる二女。
二女「宝くじを買いたい。」
僕「なんで?」
ユーチューバーに影響されたようです。
僕は、宝くじを買ったことが、多分、ない。
もしかしたら、1回くらい、買ったことがあるかもしれないけれど、記憶にはない。
何にでも興味を持ち、かつ、すぐに実行するのは二女の長所である。
僕「買ってもいいけど、1回だけだよ。何度も買うことはしないからね。」
二女「わかったよ。」
雨の降る中、二女と2人で、サマージャンボを買いに行きました。
二女との話し合いの結果、4枚買うことになりました。
二女「4枚ください。」
受付のおばさん「連番?バラ?」
二女「?」
僕「連番は番号が連続していて、バラは番号がバラバラなんだよ。バラでください。」
10枚買うなら連番だけど、4枚だからね。
二女「コインでこするの?」
僕「サマージャンボは、こすらない。」
帰路。
僕「もし、1億円当たったら、サピックスの授業料は、そこから出してもいい?」
二女「え?いやだ。」
僕「じゃあ、スーパーで買う肉とか卵は?」
二女「やだよ。私が買うお菓子は、そこから出していいよ。」
僕「・・・。」
二女「あと、当たったら、屋上を作りたい。お友だちを呼んで、屋上で遊ぶ。」
宝くじ4枚で、夢が膨らんでいいですね♪
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