記述問題のやり方を改善する(長女/6年6月/国語)
長女の国語の成績は決して悪くない。
しかし、最近の通常授業・土特における国語の順位は頭打ちとなっている(おおむね順位が変わらない。)。
サピックスの授業で学んだ解法+本人の感覚をベースに漫然と進んでいっても、おそらく成績が下がることはないだろう。もっとも、上がることもないことは、ここ数か月の状況でよくわかりました。
僕「記述問題のやり方を変えよう。」
長女「時間がないなかで解いているから難しいな。」
僕「課題を決めて少しずつ変えていこう。」
長女「コースが落ちるかもよ。」
僕「やむを得ない。コース維持のために学習しているのではないからな。」
以前から気になっていた長女の答案の問題点について、『記述問題の徹底攻略』にも指摘されている部分があります。今朝、該当部分を読んでもらい、本日の通常授業から実践するように話しました。
時間切れとなり、点数は下がるかもしれないが、記述問題のやり方を改善するには、あまり時間がない。
まずは、最初の改善点をクリアしたら、次の改善点に進むということにしていく予定。
★SAPIX通塾に参考になるブログ
★2022年受験に参考になるブログ
★2024年受験に参考になるブログ
★中学受験全般に参考になるブログ