序盤戦(埼玉入試)を無事受験できました(長女/6年1月)
埼玉入試は山場を過ぎましたね。
長女は2校とも無事に受験できました。
来週からは千葉入試が開幕しますね。
(そういえば、今日から西の最難関である灘の入試です。関東のサピックス生にも遠征する方がいるのでしょう。頑張ってほしいです。)
さて、国語の出題についてですが、長女が受験した2校目の学校で出題された文章は、長女に薦めた本のなかにはありませんでした。
当たりようがなかったというのが正直なところです。
出題された題材は「はしのない世界」(著者:秋ひのこさん)でした。
書籍化されておらず、雑誌(小説新潮2021年5月号)に載っていた作品です。
この雑誌は、現在(2021/1/15)、版元品切れ状態であり、アマゾンさんでも、中古でしか購入できません。
おそらく、前年度、前日に行われた別の学校の入試問題と題材が重なったことから、絶対に重ならないようにしようとして、雑誌から題材を選択したものと推測します。
秋ひのこさんという作家は知らなかったです。
検索しても、書籍がヒットしません。
前年度の「女による女のためのR-18文学賞」の大賞受賞者らしいです。
今後、注目されていく作家さんなのかもしれませんね。
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