出題本予想はあたったか①(2022年中学入試国語/男子校①)
昨年、当たるも八卦、当たらぬも八卦で、長女に本を薦めてきました。
2022年の入試(国語)に出題された物語文に長女が読んだ本があったか否かについて検証していきます。なお、説明的文章と随筆的文章は割愛します。
入試が行われる中学校は、かなりの数にのぼりますので絞りたい。
とりあえず、本日は、筑駒と男子御三家についてです。
『はじめてだらけの夏休み』
(著者:唯野未歩子さん)
(発刊年月:2012年10月(単行本)/2016年7月(文庫))
→ 的中せず。
この本は、相当以前に出た本なので、的中しないのはやむを得ない。
『おいしくて泣くとき』
(著者:森沢昭夫さん/発刊年月:2020年6月)
→ 的中せず。
2020年に発刊された本ですね。うーむ。この本も2021年に発刊されたものではないので、的中せずとも、やむなしか。。
『氷柱の声』
(著者:くどうれいんさん/発刊年月:2021年7月)
→ 的中せず。
2021年に発刊された本ですが、ノーマークでした。これは無念というほかない。
芥川賞候補作ですね。2023年組は、出題予想に際しては、芥川賞候補作をマークしておくというのも一つの手かもしれません。
物語文の出題なし
残念ながら、昨年の出題本予想について、筑駒と男子御三家については的中しなかったな。。。
次回は、その他の男子校か、女子校か、共学について検証してみたいと思います。
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