本日、2月3日。
男子は筑駒入試中ですよね。
2023年組の入試もいよいよ終盤に差し掛かってきました。
さて、従前から、物語文の出典に興味があるため、そろそろリサーチしていきたいと思います。
本日は、女子難関校を受ける女子の典型パターンとして、日付順に、
1 浦和明の星女子(1/中旬)
2 桜蔭(2月1日)
3 豊島岡女子学園(2月2日)
があるので、これらの学校にフォーカスして、2023年の物語文の出典をみていきたい。
『タイムマシンに乗れないぼくたち』
(著者:寺地はるなさん/発刊:2022年2月)
麻布でも出題されたようです。
頻出作家ですので、読んでいた方も多かったのではないかと推測します。
★桜蔭
『ひみつの犬』
(著者:岩瀬成子さん/発刊:2022年10月)
もしも、僕のように趣味で出題本を予想していた方であれば、子どもに薦めていたのではないかと思います。
桜蔭については、後日、別途記事にしたいと思います。
『博士の長靴』
(著者:瀧羽麻子さん/発刊:2022年3月)
この本は、かなり以前、記事にしていました。
難関校での出題が考えられる(国語/2023年組/出題予想) - 共働き夫の長女・二女★2022&2024受験記!
良書でしたし、読んでいた方も多かったと思います。
まぁ、読んでいたから、何か変わるかといえば、変わらないような気がしますけどね。
あくまでも、読書の優先順位をつけるというレベルの話です。
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