あと1週間で2月1日ですね。
2023年組の皆様は、いよいよという感じでしょうか。
さて、この時期になると、しっかりと準備をしてきた受験生は、結構、時間を持て余す状況になります。
もちろん、ルーティンワークは必ずしますし、決して、やることがなくなるわけではないのですが、
あれをやらなければならない
これもやらなくちゃ
というものがなくなっている状況になるわけです。
そこで、長女の場合、何をしていたかといえば、SSの復習なども適宜していたと思いますが、埼玉校や千葉校で出題されたばかりのほやほやの入試問題をやったりして時間を潰していました。
例えば、
長女（2022年組）の場合、強固な女子校志望でしたので渋幕1次は受けませんでした。
ただし、渋幕1次を受けた受験生と長女が受ける2月1日校や2月2日校の受験生と層がバッティングします。渋幕1次で出題されたばかりの問題と類似の問題が、2月1日校や2月2日校でも出題されて、差がついたら嫌だなと考えました。
また、長女は栄東特待も受験しませんでしたが、これまた、栄東特待を受験した受験生と差がついたら嫌だと考えました。
そのため、出題ほやほやの
渋幕1次の問題
栄東特待の問題
をやってみたりしました。
（※ 厳密に時間を計ってやったというよりも、どんな問題が出たのかを確認しながら解いてみたという感じです。）
あとは、合否判定が出た後ではありますが、1月に受験した学校の入試問題の解き直しもしましたね。
以上、時間を持て余している受験生の方のご参考になれば。
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