引き出しを増やせ!(算数)
いままで不沈艦だった長女ですが、マンスリーテスト(9/1)でついに沈没の危機。
平均点にも拠りますけどね。
算数は良いときは良いけれど、浮き沈みがあり不安定。
この不安定さを、なんとか、解消したい。
共働き夫「算数は、イメージというか、嗅覚というか、とにかく、操れていない。」
長女「うーん。」
共働き夫「簡単な問題を多角的な方面からやって、引き出しを増やすのじゃ。今度、全国の猛者どもが集まるSOに参戦することだしの~。」
長女「なに?SOって??」
共働き夫「サピックスオープンじゃ~。」
長女「えー。受けるの?」
共働き夫「当り前じゃい。だから、これを毎日やって。」
長女「承知!!」
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国語の点数は七変化?(4年9月マンスリー)
共働き夫「国語か。どうじゃ、国語は?」
長女「いつもどおりのはず♪♪ 国語!!援軍、行けそう?」
国語「わかんない。いけるかも。カチっと、わかんないんですよ。優勢か劣勢か。」
共働き夫「わからない?なんでじゃ?」
国語「記述のやつが、『三変四化』するんで。。」
共働き夫「『三変四化』??なんじゃそれ??あ~、“七変化”みたいだな〜って、『千変万化』じゃろ!!」
国語「げ!数点、討ち死にですね。たぶん、5点くらいしか援軍は出せませぬ。」
共働き夫「・・まあよい。国語は、それでも安定しとるからな。」
妻「殿!!他の城の情勢が続々とアップされていますが、分析すると、どの城も、なかなかに苦戦している模様です!」
共働き夫「そうか。さすが、サピックスマンスリー!!平均点は下がるかもしれんな。。」
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SAPIX社会は魔法軍(4年9月マンスリー)
共働き夫「で、長女よ。社会は算数に援軍を出せそうか?」
長女「社会ですか。。社会!どうじゃ???」
社会「は?援軍?何を血迷っておられるのですか??敵は、いつものよく分からないやつばかりで、援軍なんて、とてもとても。」
共働き夫「社会!!全く、少しは理科を見習ったらどうじゃ??」
社会「見習う??理科の敵を見てください。あんな敵は、ちゃんと鍛錬していれば、追い払えるんですよ。私の敵は、まるで魔法軍です。いつも、どんな攻撃されるか、さっぱり分かりません。ほら、これ。」
共働き夫「え~、なになに。これ、どっちが最上川だ??・・・知るか!!こんなよく分からない地図で分かるか!!!もっと、地図を広げい!!!!」
社会「しかも、完答。。」
共働き夫「・・・。」
妻「殿!そもそも、殿が、白地図での鍛錬の指示を怠ったことが原因では??」
共働き夫「え。。」
妻「県章も載っているではありませんか!!」
共働き夫「確かに、載っているが、鹿児島の県章なんて、見た感じ、これっぽいではないか。どうせ、これ、桜島だろ?半島に挟まってんだろ??」
妻「とにかく、やっとけば、できたのに!!」
共働き夫「わかった。わかった。これからやるよ。社会よ。援軍は無理じゃな。」
社会「で、こっちが援軍をください。」
共働き夫「は?た・わ・け!!援軍なんぞ出んわ。」
社会「国語がいるでしょ??」
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理科の援軍は僅か(4年9月マンスリー)
共働き夫「長女よ。算数が守る門が破られそうじゃの。どこからか援軍を送れないのか?」
長女「おそらく、理科の軍が、算数に援軍を送れるのではないかと思われます。」
共働き夫「うーむ。そうか。どれどれ。理科よ。どの程度、援軍を送れそうじゃ??」
理科「また、私が援軍を送るのですか??今回の敵は、そんなに弱くはありませんぞ。組分けテストのようには参りません。5点ほどの援軍でいかがでしょうか??」
共働き夫「5点??たわけ~い。ぎりぎりで戦っておるんじゃ。もう少し出さんかい。」
理科「10点がぎりぎりってところです。それ以上だと、こちらの門が破られる危険があります。」
共働き夫「仕方ない。今回は、10点でよいわ。これからは、もっと援軍を出せるように頼んだぞ。」
理科「・・・。たまには、社会にも援軍を求めたらどうですか???」
共働き夫「社会???あいつが、いつもギリギリで戦っておることは知っているじゃろう??算数が守る門より心配じゃわ。ま、社会も、今回こそは、反省しているかもしれん。あとで、社会にも、一応、聞いてはみるが。」
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算数沈没。。(4年9月マンスリー)
えぇ。そうそう。
昨日はマンスリーテストでした。
久しぶりの大きなテストでしたね♪
皆さま、お疲れ様でした。
あっという間に、マイページに答案がアップされていて驚きましたが、、
さらなる衝撃が待っていました。
算数が致命的に沈没しました。。
算数だけなら確実にコースダウン。。。
共働き夫「あ、、こりゃヤバいぞ。。」
長女「えー、!見直ししたのに~。。」
妻「姉と妹が逆になってるし。」
共働き夫「いつも線を引いてって言ってるんだけどね。あ!ここも。。」
親は、夏休み中、
「線を引く。」
「式を書く。」
と何度も言っていましたが、長女は不服そうでした。
長女(の心の声)「そんなもん、引かんでも、できるんじゃ。めんどくさ。」
という声が聞こえてきていましたよ。
何度も言うのも、こっちも、めんどくさかったから、いい機会になりました(と前向きに捉えよう。)。
マンスリーテストさまから、
「線を引かんか〜い!!」
「喝」
と、しばき倒された長女。
今日の朝の基礎トレからケアレスミスのないように、線を引いたり、丸で囲ったりするようになりました。
さすが、マンスリーテストさま!
ありがたや。ありがたや。
きっちりと「喝」は入りましたので、なんとか、コースダウンまでは。。。
お願いします!!
さて、算数の危機に、国語、理科、社会は援軍に来ることができるのか??
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