長女の中学受験が終わって1週間。
人事を尽くしたといえるサピックス生活だったと思います。
もっとも、サピックス以外の教材にも、結構、手を出しました。
そのなかで、最も印象に残った教材は、東京出版の『プラスワン問題集』です。
長女は、この問題集を新6年1月組分けテスト後から6年の春にかけて、完璧になるまで潰しました。筑駒などを狙う男子と比べると、約1年遅れで、この問題集に手をつけることになったわけですが、やった甲斐はあったと思います。
算数の先取りをしておらず、算数のセンスが普通レベルで、サピックスの教材をこなしても若干の余裕がある真面目系女子であれば、5年冬休みころ~新6年初めころにする問題集としてお薦めです。
二女の学習においても、余裕があれば、5年の冬休みころから少しずつ手をつけていきたい問題集です。
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