さぴあ作文コンクール課題図書(高学年)
『いいたいことがあります!』(著:魚住直子)
を長女が読み始めました。
出版社による内容紹介にはこんなことが書かれています。
「陽菜子は、中学受験をひかえた小学6年生。」
「親は、自分が絶対に正しいと思いこんでいる。(中略)わたしは、親に支配されたくない。わたしは、わたしの道を行きたい。
(本文より)」
なかなか突き刺さる言葉ですね♪
サピックスの先生たちが、この本を課題図書にした意図や如何?
(おっと『さぴあ6月号』に選定の理由っぽいことが書いてありますね。)。
主人公と学年は違いますが、同じく中学受験生の長女には、どのようにひびくのでしょうか。
共働き夫「感想文、書く?」
長女「いや〜、書いてもいいけどね。パパも読めば。」
共働き夫「え?確かに『さぴあ6月号』には親も読んでね!って書いてある。。」
長女「ほ~らね。」
・・・読みましょう(汗)
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