組分けテスト自己採点(長女/新6年3月)
本日、長女は組分けテスト(新6年3月)でした。
全くテスト対策をしなかったのは、おそらく初めてです。
これまでは対策をほとんどしないことがあっても、週末に、例えば、社会の地理分野をざっと見直したりしていましたが、今回は皆無です。
テストは大切ですが、新6年になった、この時期になるとテストで普段の復習ペースを乱されるのは弊害だと思いますので、テストの結果が良い場合には良しとし、悪い場合には本人のカンフル剤になることを期待します。
組分けテスト(新6年3月)の自己採点ですが(妻がしていました。)、
点数としては、
理>算>国>社
になりそうです(もちろんパーセンテージ換算。)。
全体的にはよくできたと思われます。
コースはキープできそうです。
なお、各教科については、以下のとおり。
★算数
親の管理下にある懸案の算数についても、特に良かったわけではありませんが、点数としては悪くはなく、穏当な成績でした(もっとも、難易度は不明。)。
★国語
点数としては低めです。
記述が?というところです。
新6年に入って、通常授業と土特の国語の読解の難易度が下がっている気がしますが、そのぬるま湯に浸かって、たるんでいる危険あり。
★理科
点数としては良かったようですが、「0」「6」のどっちか分からないということで×になる危険あり。こんな典型的な話が今更出てくるのか。。
★社会
難易度は不明ですが、他の3科目と比較して点数が良くなかったようです。
昨日の土特の演習でもケアレスミスを連発して、とんでもない点数を取ったようなので困ったものです。
ところで、最近、以下の書籍を読みました。
この書籍は、これから、子どもが中学受験をするかどうかを考えている親にとって有益な書籍ではないかと思います。
以下の書籍は、算数のセンスがあるとは思えない(もっとも、ないわけではなく、普通レベル)長女の算数の成績をどのように改善していくかについて参考になりました。今ごろ、読んでも遅かったかもしれませんが、ギリギリセーフだったかもしれない。
とにかく、テストは気にせずに、毎日の復習をきっちりと頑張ろう。
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